D3&RSPは原液で使う?希釈してもいい?
Share
DⅢとRSPは希釈して使っていいんですか?
業務用酸性洗剤のDⅢとRSPの購入者さんやこれから使用を検討されている方からよくある質問です。
結論から言ってしまうと
希釈せず原液を塗布することを推奨します!
ということになります。
使用者、一人のユーザーでである私も最初は、
え、原液で?
もったいなくない?
希釈してたっぷり使いたいな…
と思いました。
しかし、DⅢの開発者のHO(Hidetoshi Ono)氏、RSPの開発者のSATO氏からのアドバイスや実際に現場で使用する中で、納得の使い方が見えてきました。
使い方の一例を下記にご紹介します。
まずは水養生の上から原液を塗布してください!
お勧めの使用方法は、まず浴室内全体をシャワーで水養生(満遍なく全体を濡らす)してください。
その後、DⅢまたはRSPを原液のまま塗り広げてください。
(コジワンツールズの『掃除屋さんのための洗車ブラシ』や『トレピカEXクロス』がオススメ)
水養生で残った水滴・水分が塗り広げるのに丁度良く馴染んで洗剤が伸びて塗りやすくなります。
水養生無しでいきなり塗布しても焼けたり変色したり、垂れ染みが起きないのもDⅢとRSPの優れた特徴です。
もちろん汚れがキツイ時は水養生無しで塗布してもOKです。
原液の洗剤をごく少量で汚れている箇所に重点的に塗布!
浴室であれば主に膝から腰の高さの汚れのキツイ範囲に原液を重点的に塗布してください。
汚れの薄い腰から上の範囲はブラシやスポンジに残った洗剤で塗り広げるようにすると省エネで経済的です。
DⅢもRSPも洗剤の伸びがとてもいいので、原液でも少量で広範囲に塗布できます。
オープンタイム(デュエルタイム)をできるだけとりましょう!
浴室の場合なら全体を塗り終わるまでに5分程度はかかりますので自然とオープンタイムは取れますが、キッチンステンレスシンクのような場合は早めに塗っておいて、別のこと(換気扇やコンロの段取りや収納棚の拭き上げ等)をしてオープンタイムを確保することをお勧めします。
浴室も塗り終えたら別の場所を同時並行で進めている場合は一旦、別の洗面台やベランダ窓といった箇所を作業することでオープンタイムを作ってください。
DⅢ&RSPは長く塗り置けば塗り置くほど効果を発揮します!
焼けや垂れ筋、変色の恐れなくオープンタイムを取れます!
落ちてない!?反応弱いんじゃない!?やっぱり量が少なかった!?と思っても慌てない

それなりにオープンタイムを作って、なんなら塗布したDⅢやRSPが乾き始めているぐらいまで置いたのに、石鹸カスや皮脂汚れが厚く付いていたところを触ってみると…
ザラザラして、ゴリゴリしている!?
多少は効いていたようだけど効きが弱かった!?
やっぱり少量の原液じゃ少なすぎた!?
と感じたとしても慌てないでください!
そんな時は洗剤を濯いでしまう前に『加水』してください!

おすすめはコジワンツールズでも販売している『トレピカEXバスクロス』のような水をたっぷり吸わせられて、なおかつ石鹸カス汚れを内包出来るスポンジで、対象箇所に水分を加水しながら擦ってみてください。
硬いハードなスポンジは加水が苦手なので、加水出来るパッドやスポンジを重視してください!
加水しながら擦ってみてください。

ザラザラ、ゴリゴリ、ボロボロとした手応えが、トレピカEXスポンジのようなさしてハードさも無いスポンジでもその手ごたえがみるみるなくなっていきます!
イメージは原液で塗布して、後から加水によって希釈していくイメージです
これは驚くことに、前日にDⅢやRSPを浴室に塗り置きして、洗剤が乾燥しきった次の日でも同様に加水しながら擦ることでも再現します。
一度乾いてしまった洗剤が加水することで復活するような不思議な感覚です。
原液で汚れに強いダメージを与えて、後から希釈(加水)しながら汚れを落としていく感覚を覚えると、原液でも少量で有効に汚れを取り除くことが可能になります。


もちろん汚れの程度や、オープンタイムを取る取らないといった状況にもよりますので、このやり方はほんの一例となります。
D3とRSPの開発者のお二方は『500ccで浴室なら3部屋はいける』そうです。
ちなみに私は2部屋が限界ですw
なので原液使用でも決して洗剤コストが高くつくわけではありません。
原液で塗布して、長時間塗り置きしても焼けや垂れ染み、変色を起こさず、加水することで洗浄効果が追い打ち出来る、経験の浅い作業者からベテランの職人まで使い勝手とコスパを兼ね備えた業務用酸性洗剤がDⅢとRSPです。
(DⅢまたはRSPをあらかじめ水で希釈するのは、性能の引き出し方や洗剤が持つパワーと汚れのバランスを見極めてからにしましょう)
是非一度お試しください!
DⅢ&RSPの購入はこちらから!
