社長として、商品の可能性を探るべく自宅でバスタオルとして使って見ることに。
自分の身体を拭いてみると従来のバスタオルとは全く異なる肌触りに始めは違和感を感じるも、濡れた肌が一拭きでドライになる爽快感とアッというまに全身が乾いていく感覚が病みつきになってしまいました。
するとそれを見ていたムッスメ（中三）もムッスコ（小一）が『私も！』『僕も！』『そのタオル使わせて！』と興味本位、新しい物好きで飛びついて来た。
まあ一回で飽きるだろうと思って好きなように使わせてみると、ムッスメもムッスコも翌日から『あのタオルがいい！』とそれまで使っていたバスタオルを拒否してドライタオルを所望するように。
一体どこが気に入ったのかを訪ねてみると、ムッスコは『だってほら見てて！』と普段は拭いて拭いてとせがむムッスコが自分でドライタオルを使ってお風呂上がりの濡れた足にタオルをすべらせて『ほら！もう水滴無くなってるやろ！？』と自慢げにやって見せてくるのだ。
同じくムッスメもこのタオルで身体を拭いた方が肌が乾いた感じが強く感じられるようでいいらしく。『あのタオル持ってきて！あのタオルやで！』とドライタオルを所望するようになってしまいました。
ちょうど夏場にこのドライタオルを試し始めたのも、子どもたちが気に入った要因かもしれませんが、おそらくは冬場であってもお風呂上がりに素早く肌がドライになる感覚は寒さを感じずに済むのではないかと予想されます。
妻は『私は大きなバスタオルの方がいいわ～、タオルの肌触りの感覚も』との感想。
人によって好みは間違いなく分かれるかもしれませんが、私と子どもたちはこのドライタオル派に一回でなってしまいました(笑)
しかもタオル一枚で私とムッスコは十分拭き切れてしまうのでとてもエコです。
ムッスメも一枚で拭き切ってしまえるのですが、そこはお年頃のお子なのでもう一枚分けてますが、実際は3人分のお風呂上がりの水分は拭き切れてしまえるだけのキャパシティはあります。
ご参考までに！