理想のエアコン用洗浄剤とは?

理想のエアコン用洗浄剤とは?

日々、難易度の高いエアコンクリーニングの現場で施工されているエアコンクリーニング業者様に一つ提案したい洗剤があります

私も、当社コジワンサービス㈱も創業から16年、エアコンクリーニングをしてきて、今ではご在宅の家庭用エアコンを年間で3000台は洗浄を行うまでになりました。

その過程で色々なエアコン洗浄剤を試してきました。コスト面はそれほど考えません。洗剤を試す基準は、

  • 洗浄力
  • 除菌・消臭力
  • 安全性

大きくはこの三つの観点から洗剤を選定してきました。

 

業務用エアコンの洗浄と家庭用エアコンの洗浄剤は分けるべきではないか?

当社では業務用エアコンと家庭用エアコンの洗浄時には洗剤は使い分けています。

それは汚れの質が違うからです。

【業務用エアコンの汚れ】

  • 飲食店のように大量の油を使って調理・飲食する油分や蒸気・湿度の高い環境
  • 不特定多数の人が出入りし土足でも歩き回る、室外の汚れも持込やすく粉塵が舞い上がりやすい環境
  • 就業中・営業中は連続運転し続けることによる内部の結露・湿度が高い環境
  • 臭いの発生源・種類も重度のカビ、食べ物から機械・什器や人が持ち込むものから多種多様
  • それでいて予算の都合上、長年メンテナンスを放置され蓄積している汚れ

これらの業務用エアコンが置かれている環境は過酷です。また機構上も熱交換器の大きさ、厚み一、ドレンパンのサイズ一つとっても家庭用の比ではありません。

【家庭用エアコンの汚れ】

  • ハウスダスト
  • 軽度のカビ
  • 生活臭

がメインであり、一般家庭の方々は省エネ意識や衛生管理の意識も高く、連続運転時間は限られたものであり、フィルターの清掃を自身で行うケースも多く、エアコン洗浄の専門業者にこまめに依頼するケースも多いです。

つまり汚れの質としては、業務用エアコンと比較すれば家庭用の汚れは軽度と言えます。

そのような条件下で「飲食店などの業務用エアコンの汚れ」と「一般家庭のエアコンの汚れ」を、同じ洗剤で洗うことの是非を考えるわけです。

油煙やハードな汚れが蓄積する店舗用エアコンには、界面活性剤や溶剤、漂白剤等が大量に入った強力な業務用洗剤が必要な場合もあるでしょう。

しかし、一般家庭のエアコンの汚れの正体は「ハウスダスト・軽度なカビ・生活臭」がメインであり、汚れの質が根本的に異なります

私は家庭用エアコンにとっては業務用エアコンで求められる洗浄力を持った洗剤で洗うことは「オーバーキル(過剰)」であり、同時に「カビの再発リスクを自ら作り出す」原因になっているのではないかという仮説を抱いてきました。

 

一般家庭用のエアコン洗浄剤に求められる要素

① 【吸い込む空気の安全性】洗剤残りの「カビのエサ」を無くす

一般家庭、特にお子様やペット、アレルギーをお持ちの方がいる空間では、洗浄後の「空気の質」に極めて敏感であらねばなりません。

従来の界面活性剤(有機物)を主成分とする洗剤は、高密度なアルミフィンの奥に残留しやすく、それが湿気と混ざることで、数ヶ月後にカビやニオイ菌が再発する「エサ(栄養源)」になりかねません

界面活性剤の洗浄力(特に油汚れを落とす力)の本質は、汚れの表面にどれだけ強力に吸着し、水の中に引きずり込めるか(乳化・分散)にあります。 しかし、この「吸着する力」は汚れだけでなく、エアコン内部のアルミフィンやプラスチック樹脂、ドレンパンの表面に対しても強力に働いてしまいます。

金属や樹脂の表面に界面活性剤が「分子の膜」を張って強固に結合するため、ただ水をシャワーのように当てただけでは、結合が千切れず表面に居残り続けます。

高洗浄力なものほど親油基(油に馴染む部分)の分子構造が大きく複雑になるため、一度へばりつくと清水のフラッシング(水流)程度ではなかなか剥がれ落ちてくれません。

 

② 【アルミフィン・樹脂への優しさ】中和剤不要で機械を痛めない

家庭用エアコンは業務用に比べてアルミフィンが薄く、周囲のプラスチックパーツも繊細です。業務用向けの強アルカリ洗剤はアルミを腐食させやすいため、シビアな中和作業や大量のすすぎ水が必要です。

強力過ぎる洗剤によって熱交換器の親水膜を傷め、結露した水分を溜め込みやすくなり、ホコリや湿度が付着しとどまりやすくなることでカビや臭い発生が起きやすくなってはなりません。

よく『濯ぎに何十リットルの水を使います』という業者さんがいますが、あれは汚れを落とすためと言うよりもいつまでも泡立って出てくる界面活性剤等の成分を落とすために大量の水を使用している、いや使用せざるを得ないのです。

 

③ 【在宅施工の快適性】化学物質・塩素・BOD値

お客様がすぐ近くで見守り、洗浄直後にもエアコンを使用開始する在宅クリーニングにおいて、皮膚・眼の刺激性が無いことが求められます。お客様宅の浴室を使用するケースもあるわけです。

同時に洗浄後の汚水の「廃液の処理」は大きな課題で、アルカリ性というpHだけでなくBOD値も重要です。

 

これらの課題をクリアできる理想のエアコン洗浄剤とは何か?を提案します

長くなってしまいましたが、コジワンツールズでは長年多くのエアコンクリーニングに携わってきた経験と、試行錯誤・仮説検証やお客様から、一般家庭用エアコンの理想の洗浄剤を提案したいと存じます。

それが、

次世代型エアコン洗浄剤コジジオール(COZYtheALL)

です。

2026年6月8日より商品出荷開始いたします。予約注文可能ですので商品の詳細含め、一度試しに使ってみたいという業者の方は下記より購入可能です。

よろしくお願い申し上げます!

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