業務用酸性洗剤DⅢとRSPの違いとは?

業務用酸性洗剤DⅢとRSPの違いとは?

よくある質問として
業務用酸性洗剤DⅢとRSPの違いはありますか?
との質問に関してお答えいたします。

 

共通した設計思想を持つDⅢとRSP

DⅢとRSPの二つの洗剤は、二人の開発者が共通した設計思想の元、開発された洗剤です。

浴室や洗面に見られるカルシウム系の水垢汚れと金属石鹸(石鹸カス)汚れの複合汚れの両方に効果を発揮する画期的な洗剤

従来の洗剤によくある

『石鹸カス汚れには強いがカルシウム汚れには効かない』

『カルシム汚れに強いが石鹸カス汚れには弱い』

といった偏った効能の洗剤が多い中、

DⅢとRSPは

『石鹸カス汚れにもカルシウム汚れにも強い洗剤』

というそのどちらにも効果を発揮す洗剤として設計製造されている画期的な洗剤となります。

 

『どんなに長時間塗り置きしても焼かない』をコンセプトに設計・商品化

また、従来強力な洗剤には素材を焼いてしまうという弱点がありました。


具体的には、従来の強力な洗剤にはメッキを腐食させプツプツとメッキ表面に穴を空けてしまったり、メッキやステンレス表面を変色(いわゆる酸焼け)させてしまったり、FRPや樹脂部分に垂れ染みを付けてしまったりすることがあります。


そういった従来の洗剤にあった、高い効能の代わりに素材を傷めやすいというトレードオフを解消したのがDⅢとRSPです。

念のため公式の商品説明の表現としては『とても焼けにくい』洗剤としておりますが、使っていただければその高い素材保護性能にもご満足いただけると自負しております。

 

使う場所と作業手順で現れるDⅢとRSPの特性

カルシウム汚れにはDⅢにやや軍配が上がる?


金属石鹸(石鹸カス)汚れにはRSPにやや軍配が上がる?


先にこう表現すると二人の開発者に『そんなことはない!負けてない!』と言って怒られるかもしれませんがこれはあくまでも個人(清掃会社社長)の感想です(笑)

それは性能差というよりも、以下の洗剤の設計上の特性に寄るのかもしれません。

 

浴室清掃に効果を発揮しやすくなるよう長い塗り置き時間を想定したRSP


大きな違いの一つにRSPの方が洗剤の粘度が高く(そこが開発者のこだわりでもあります)、洗剤を長時間対象に塗り置きしやすい設計となっています。

またその粘度は塗り伸ばした際に厚く塗れるため、石鹸カスのような厚みを持った汚れに対して長く効果を発揮しやすくなると言えます。

浴室のように垂直な対象面が多く汚れに厚みを持った箇所の場合、塗布した洗剤の粘度が低いと塗った端から下方に洗剤が落下して行ってしまいます。その点、RSPはその最適に設計された粘度が垂直面であってもしっかりと対象面に留まり汚れにアタックし続けてくれます

とはいえDⅢに粘度がないかというとDⅢにも適度な粘度はありますが、RSPと比較するとややサラサラしているように感じます。


どの洗剤にも言えることですが、粘度というのは高ければ汚れに対し留まりやすくなる反面、汚れへの浸透速度は遅くなる傾向になりますので、粘度の設計は非常に繊細調整になります。

 

DⅢは対象箇所をその場で仕上げ切る作業手順の方に適している

DⅢは粘度がRSPより低く設計されている分、汚れへの浸透がRSPよりやや早い特性があります。


したがってその特性から言えることは、


浴室で塗り置きして別の作業を行ってからまた浴室へ戻るような作業方法の場合はRSPが合う傾向に


浴室に入ったらそこで仕上げ切ってしまう作業手順を取っている方はDⅢが合う傾向に

 

と、使用者の作業手順によって感覚が変わってくるかもしれません。

 

販売価格の違い

DⅢとRSPの明確な違いはその販売価格です。DⅢの方がRSPよりも10%程度販売価格は高いものとなっています。


ただ値段の高さが洗浄力の差とイコールかというとこれはなんとも言えません。これは世の中の化粧品であれ、車であれ、なんにでも言えることですが必ずしも販売価格の差が性能差であるとは言い切れません。


もちろん使用するユーザー様が性能面で差を感じなければ安い方がいいのかもしれませんし、前述のように使う側であるそれぞれのユーザー様の特性(使い方や全体の手順等)や洗浄する対象物の特性(形状や材質や汚れの量や種別)によっても変わりますので、この価格差がどのように相関を持つかは一概に言えません。


一つ言えることは、是非一度この二つの洗剤DⅢとRSPを使い比べてみていただければ幸いです!

と販売元としててのポジショントークで締めくくらせていただきますw

 

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