新品ステンレスシンクの水垢除去に最適な『磨輝艶ステンレスパッド』
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新規のステンレスシンクの水垢も『コジワン毛根なら行けるよ』ってどういうこと!?

こちらの画像はX(旧Twitter)の当社のフォロワーの@ちーじぃちゃんは、たまーに掃除屋さんの投稿です。(鍵アカさんですがw画像掲載許可いただいてます)
『コジワン毛根』とは冗談で、それは当社コジワンツールズの『磨輝艶ステンレスパッド』のことです。
(ここではなぜ毛根なのかは割愛しますが、興味のある方はコジワンツールズの社長のXアカウントをフォロー願いますw)
磨輝艶ステンレスパッドを使用して新規設置のステンレスシンクについた水垢を簡単に除去された様子をポストしていただいたものです。
そもそもなぜ新規のステンレスシンクに水垢が付くのか?
『新品のステンレスシンクにどうして水垢が付いているの?』
と思われる方もいるかと思います。
これは新しいシンクやキッチンを設置した設備業者さんが、最後に給排水管の接続を終え、最終確認で通水確認を行うためです。
給水がスムーズに行われるか、排水経路に水漏れなく排水されているかを確認するためです。
給湯器入れ替えを行った際の設置業者さんも同様に、お湯がきちんと出るかどうかをシンクの給水で確認する場合もあります。
問題は…
給水確認後にその流した水滴を拭き取らずに設備業者さんが帰ってしまうと、シンクに流れ切らずに残った水分が乾いた際に水垢となって残留してしまうことです。
水道水にはカルシウムやマグネシウム、ケイ酸などのミネラル成分が含まれています。シンクの表面に水滴が残ると、水分だけが蒸発し、これらのミネラル成分が残留します。残ったミネラル成分は時間とともに白く硬い結晶となり、シンクの表面に付着します。これが水垢(スケール)の正体です。
掃除屋さん泣かせの水垢除去作業
これが意外と原状回復やリフォーム、新築工事における最終工程を任される掃除屋(美装屋)さん泣かせだったりします。
掃除屋さんが清掃を終えた後に、後日入った工事業者さんや関係者が水を流してしまったことで水垢が残って、それが掃除屋業者さんへのクレームという冤罪となって指摘が入ってしまうこともあるあるだったりします。
もう一つ、ポイントは新品のシンクということです。
中古の既に全体的に使用感のある細かな傷や艶落ちしているシンクであれば研磨性のあるパッドや強めの洗剤を使用しても影響は目視ではまずわからないレベルです。
しかし新品のシンクは、新品ゆえに表面には傷一つなく均一な艶があります。
水垢を除去するために行ったちょっとした研磨や洗剤による表面の変化が著しく目立ってしまうことがあるためです。
経験の浅い清掃業者さんがその水垢を取るために洗剤の選定を誤って表面を変色させてしまったり、研磨性の高いパッドで擦って部分的に艶を落としてしまって物損クレームとなってしまう事例も起こります。
意外かもしれませんが、新品シンクについてしまった水垢を安全に除去することは経験と知見のいる作業だったりします。
コジワンツールズの『磨輝艶ステンレスパッド』なら水で撫でるだけで水垢除去
冒頭のXのポストの画像に戻ります。
下記が新規設置のステンレスシンクについた水垢です。

そして下記が除去後の写真です。

簡単のようで経験の浅い清掃作業者にとってはドキドキの作業ですが、今回はコジワンツールズの『磨輝艶ステンレスパッド』を使用して簡単に水垢が除去出来たことをフォロワーさんがポストしてくださいました。
水を含ませた『磨輝艶ステンレスパッド』で軽く撫でるように水垢を擦ったところ、力をほとんど入れることなく除去出来たとのことです。
(※『磨輝艶ステンレスパッド』は力の加減に経験が不要で使いやすいものの、不用意な力の入れ過ぎには注意が必要です)
水垢はアルカリ性なので、水垢ができてしまった場合は酸性の洗剤を使って中和し、汚れを緩ませてから落とすのが一般的です。
しかし酸性洗剤なら何でもいいかというとそういうわけではなく、とかくトイレ用に多い酸性洗剤などは強力です。洗剤を使用する場合は水養生や希釈、施工時間などを気を付けないと容易に洗剤焼けを呼ばれる変色を起こしてしまいますので、洗剤の選定や使用には注意が必要です。クエン酸であっても同様です。
またジフや多目的クレンザー等の研磨剤も注意が必要です。
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