
中和して排水する環境配慮型追い焚き配管洗浄剤『ヘドロン』
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ハウスクリーニングの洗浄後の汚水は産業廃棄物か?
事業活動である在宅訪問型のサービスであるハウスクリーニングにおいて、洗浄によって発生した汚水は産業廃棄物なのか?であるならばその汚水の処理はどのように処理するのが適正なのか?
ハウスクリーニングを事業とする企業としてはきちんと向き合わなければならない問題の一つです。
サービスによって発生した洗浄汚水は一般廃棄物
結論から言うと、清掃サービスによって発生した汚水は産業廃棄物ではなく一般廃棄物となります。
したがって、汚水を適切に処置していれば公共下水へ流しても問題ないということになります。
ここで言う『適切な処置』とはなにかというと汚水の『水素イオン濃度=pH(ペーハー)の中和』を図ることになります。
下水に流してよいpH値(ペーハー値)は5~9とされています。
追い焚き配管洗浄剤の多くは、洗浄することによって排出された汚水は最終的にアルカリ性や酸性に振れています。
したがってもし基準値を超えるpHに振れている場合、本来はきちんと中和した上で排水する必要があります。
中和をして排水する追い焚き配管洗浄剤『ヘドロン』
当社の洗浄剤である『ヘドロン』もアルカリ性に振れているので洗浄後は必ず中和剤で中和工程を経て排水するようにしています。
この中和工程とは、本来はコスト増です。
中和をしない方が、洗剤コストも施工コストも抑えられるわけで、多くの洗浄剤はこの中和を省略しています。
しかしコジワンツールズが取り扱う洗浄剤『ヘドロン』は、お客様の排水経路の環境を守り、公共下水や環境面に配慮してきちんと中和工程を経る洗浄が行えるように設計されています。
『ヘドロン』は業務用洗剤です
こちらの記事をご覧になられた一般個人の方で、この洗浄剤『ヘドロン』を購入したいと思われた方は申し訳ありませんが、原則として販売は清掃や住宅設備・工事の専門業者様向けの業務用としてのみ販売しておりますことから、一般個人の方向けには販売しておりません。
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もしこのヘドロンを使用した追い焚き配管洗浄剤サービスの施工を自宅でやって欲しい!と希望される一般の方は一度ご相談ください。
当社ではヘドロンを使用した追い焚き配管洗浄サービスを実施している信頼出来る提携業者様が全国にございます。ご紹介いたしますので下記の問合せフォームよりご相談ください。
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